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“Address your Future”について

  • addressbloger
  • 2011年2月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年10月25日

アドレスのウェブサイトには、各ページの左上部に“Address your Future”というフレーズが掲げられています。


「お客様の未来に私たちはスタンスを向けています!」という意味を込めています。 “address”という語の由来

address”という言葉の語源をたどってみると、もともと“ad”はラテン語で「方向」を意味し、英語で言えば“to”に相当する接辞であり、また、“dress”は「まっすぐに(する)、直接に」を意味し、したがって“address”とは「直接に向ける」が元来の意味合いになるようです。その原義から、送付物の届け先の意味として「住所」の意味が派生し、こちらの方が現在では一般的になっている、ということのようです。 英語には現在でも「物事に直接向かう」という元来のニュアンスがはっきり含まれています。たとえば、会議の冒頭で主催者が参加者に直接声を掛ける言葉は“opening address(開会の辞)”と言い表されますし、日本語でも知られているように、ゴルファーがボールに向かって構えることも“address”と言います。これらは、聴衆やゴルフボールなどのターゲットに真っ直ぐに対面していることを指しているのでしょう。 私たちの“address” 私たちが“Address your Future”というとき、その“address”という言葉にはそんな本来の意味が込められています。お客さまの現在の期待に応えるのはもとより、もしかするとお客さま自身もまだ気がついていないかもしれない、一歩でも半歩でも先のニーズを私たちは見据えていたい、というスタンス(address)です。 たとえば、単純作業に思われがちな「テープおこし」についても、古い話では、私たちは多くのお客さまの要望を先取りするかたちで早くから「話し言葉」を「書き言葉」に書き替え、また、テープおこしから一歩進んでその要約を手掛けてユーザービリティの向上に努めてきました。更に現在では、英語のテープおこしについて精度を高めるシステムを整え、速報性を重視した「ミニッツ・ライティング(議事メモ作成)」も手掛けるようになっています。全てのサービスの進化はお客さまのニーズの先取りから生まれたものでした。 「言葉」と「入力」に関するサービスを進化させる指針はお客さまの未来―これが私たちのアドレスであり続けたいと思っています。

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