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お客さま、さまざま


アドレスのお客さまはどんな方々でしょうか。ユーザーの傾向をお見せすると、アドレスがどんな会社か、その一端をお分かりいただけると思います。

たとえばある年度をごく大雑把に調べてみると、以下のようにお客さまを大別することができました(年間売上金額ベース)。









まず気がつくのが、「B to B取引」といわれたりする民間企業の顧客が多い点です(民間 45%)。民間企業といっても様々ですが、この中には、シンクタンクやコンサルティングファームと分類される企業が多く含まれています。これらの企業が請け負う、都市計画、建設系、エネルギー系の委員会やヒアリングなどさまざまなシーンでお手伝いしています。

そのほか、国際会議の運営代行業者や印刷会社、翻訳会社などの協力会社としてもお手伝いしていますが、これらのお客さまも「民間」カテゴリーに加えられています。


また、やはりというべきか、国や自治体などの公共機関からも直接ご依頼いただいており、全売上の3分の1を占めています。このカテゴリーには、公益法人として公共的なサービスを提供する団体も加えられています(官公庁・外郭 34%)。公共性の強い機関は議事録の記録・公開が求められ、各種の委員会も多いためにテープおこしの外部委託も少なくありません。私たちテープ起こしの会社からすれば、このカテゴリーの団体は古くからのお得意様になり、丁寧な仕事ぶりから長く継続的にご依頼いただいています。


弊社の顧客層のもう一つの特徴として挙げられるのが、大学などの高等研究機関からの発注も多い点です。専門的な内容について精度の高いテープおこしを提供することから、お忙しい大学の先生方からご利用いただいています。調べもしないで固有名詞などの言葉を入力する会社と比べ、できる限り言葉の裏付けを取ろうとするアドレスのスタンスが重宝がられているようです。このお客さまの層も無視できない程のボリュームになっています(大学 21%)。


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「話し言葉」を「書き言葉」に近づける丁寧な仕事ぶりと、専門分野にも対応するスキルから、さまざまなお客さまにご利用いただいています。

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