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Web会議のすすめ(その2) ~メールマガジン・アーカイブから

先日は突然メールマガジンをお送りしまして恐縮していたところですが、

思いのほか反響があり、Web会議についての皆さんの関心の高さを実感しました。


さて、今回ももう少しWeb会議の話を進めて行こうと思います。

実はWeb会議をお奨めするにあたり、弊社でも最近人気のZ社の無料版を試してみました。


以下は、その際の感想です。

・初めの設定も短時間で終えることができてとても簡単だった。

・動作もスムーズで余計な時間を感じさせず、快適。

・モニター上に現れる操作ボタンの類いもユーザー視点で設計されており、

 しばらく利用していると操作法も段々と分かってきてちょっと楽しい。

・いろいろな機能があって便利。これらが通常の会議形態では利用できないのが残念。


結論としては、今回のウイルス対応で注目される前からもっと世の中に浸透していても

よかったのではないかと思わせるくらい便利だ! というものでした。


経験のない方は、一度気軽に無料版から試されてみてはいかがでしょうか。

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Web会議は、基本的に自前のPCやタブレットで参加できるのが最大の特徴です。

これがおそらく今日のWeb会議の普及を進めている原動力でしょう。


この手軽さに加えてさらにWeb会議の魅力となるのが、

弊社での感想にも挙げられていましたが、

Web会議システム特有の議論を補足する機能です。


たとえば・・・

・PCに保存してあるPDFやExcelの資料を表示できたり、

 パワーポイントならばスライドショー的な表示でプレゼンもできます。

・チャット機能もあるので、発言を文字でも補足でき、

 少数人の限定チャットで静かに私語もできます。

・製品によっては、会議画面のレコード機能も備わっています。

 これは会議の画面を音声と併せて記録して動画ファイルを作成する機能です。

 ※実際にこの動画からの議事録作成も最近弊社で承っており、

  発言者の比較的少ない講演会やシンポジウムでしたら、それで十分対応できます。


・国際会議においても、同時通訳者が遠隔で通訳できるシステムもあるそうですので、

 この通訳システム自体はWeb会議のシステムには搭載されていませんが、

 拡張性はどんどん進み、利用しやすいものになっているようです。

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Web会議を実施されるようでしたら、弊社もネット上で臨席して

録画もしくは録音を担当して議事録を作成することもできます。

弊社もこれからどんなWeb会議に出会えるか楽しみにしていますし、

勉強していきますので、ぜひご相談いただけたらと思います。


<2020年3月25日頃送信のメールマガジンより転載>




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